2026/09/11 13:12
この夏は養殖に関心のある長崎県の高校生が3名、徳丸の見学に訪れました。(7月に1名、9月に2名)
養殖の主な仕事は「給餌」、つまり餌やりです。もちろん3名にもブリの幼魚と金太郎マグロの給餌を体験してもらいました。「マグロたちの大きさと迫力がすごかった!」めったに見られないスケール感に感動したと声を弾ませてくれました。
また実習期間中には養殖カンパチの出荷があり、大型活魚運搬船(生きたまま魚を運ぶことができる船です)に積まれ海外に向かう魚たちの旅立ちを見守りました。

一方で養殖魚の観察や生産環境のモニタリングも養殖の大事な仕事です。自動測定カメラ(AI)での魚体測定、顕微鏡を用いての赤潮検鏡と遠隔診断システムも体験し、デジタル化が急速にすすむ現場の取組を学びました。
彼らは普段、自身の興味のある工業・水産の分野で専門的な学びを深めています。その学びを養殖業の現場でどのように生かすのか、将来の仕事として考えられるのか。徳丸の仕事を見て体験し考える濃い数日間を過ごしたようです。何より「楽しかった!」と思ってもらえたことが何よりでした。


